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笑いを学びたいなら!人を笑わせる会話術 [笑い]

人を笑わせる会話術  笑いを学びたいなら!



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このサイトで、あなたに、
伝えたいことはたった3つである。
1.日常のあらゆるシーンで、誰もが自由自在に、
人を笑わせる事ができる27個の笑いのパターンを発見したということ。


2.テレビ番組のすべらない話に出演している芸人のように面白い話
をする画期的な方法を開発したということ。


3.そして、3つ目は、人を笑わせることができないと悩んでいる人のために、
上記2つをまとめた290ページのテキスト教材をこのサイト上で限定的に、
公開しているということである。

このサイトは永遠に公開できる保証はない。

だから、もし、あなたが「人を笑わせること」に興味があるのであれば、
ぜひ今すぐ時間をとって、このサイトをご覧いただきたい。


【実践者の声】


確かにみんなが笑っているのはこういうときだったなと思えるようなものばかりでした。

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ノウハウを試してどうだったか?

この人を笑わせる会話術を見て、確かにみんなが笑っているのは
こういうときだったなと思えるようなものばかりでした。

ときどき、ああこれでも笑いがとれるのかと思うようなこともありました。

パターン9番目とかはけっこう好きな部類です。(笑)


実際に実践するとなると、やはりある程度練習する必要がありますが、
相手を楽しませる、自分を好きになるためにやると思えば、
全然苦にならずに行えました。

まだまだ修業の身ではありますが、
これに沿ってやっていけば大丈夫という確信は持っています。

僕の目標はとにかく友達をたくさん作ることなので、頑張ろうと思います!

20代 男性



練習すれば誰でも
笑いが取れるものだと思います

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ノウハウを試してどうだったか?

人を笑わせる会話術を買わせていただきました。

私もさまざまなバラエティ番組を見る中で、人を笑わせてみたい、
面白い会話をしてもっと円滑なコミュニケーションが取りたい……
そう思っていましたが、なかなかうまくいきませんでした。

しかし、この商材の中で紹介されているノウハウはどれもすぐ使え
そうなものばかりで、また生まれつきのセンスに左右される物では
ありませんので練習すれば誰でも笑いが取れるものだと思います。

また、商材の中で取り上げられていたすべらない話ですが、
なぜ面白いのか、を分析的に見ることで会話をする際に大いに参考になりました。

素晴らしい商材を本当にありがとうございます。

30代 男性



友達と話しているときも
劣等感を感じ続けていましたが・・・

ノウハウを試してどうだったか?

僕は今まで人を笑わせることがなかなかできず、
友達と話しているときも劣等感を感じ続けていました。

でも、このプログラムに書かれていることを実行するうちに、
最近は友達が爆笑してくれる機会が増えたように思います。

特に13番目のパターンはおすすめです。

今後も実行し続けて、さらに笑わせられるように頑張っていきたいと思います。

10代 男性






人を笑わせたい!!

あなたは、内心こう思っているのではないだろうか?

なぜか?

人を笑わせることができるようになれば、

人間関係における、ほぼすべての願望を叶えられる。

と、私たちは密かに考えているからだ

例えば、パッと頭に浮かぶ代表的なものが3つあると思う。

まず1つ目、人を笑わせることができれば・・・



友達がたくさんできる。



人を笑わせることができれば、友達ができることは
改めて説明するまでもないと思うが、面白い人の周りには、人が集まってくる。

人が周りに集まってくれば?

友達を作ることは決して難しくないと、想像できるだろう。

だから、高校、大学で友達がいない人、
あるいは、ママ友達がいない、できないような人は、
人を笑わせられるようになることで、簡単に友達が作れるようになる。

・・・・・

2つ目、人を笑わせることができれば・・・



モテることができる。



「人を笑わせる」という行為そのものが、
やや男性的要素が強いために、このメリットは男性専用的なところがある。

しかし、男性にとって、女性を意図的に笑わせることが可能となれば、
それは強力な武器になり得て、想像するだけでも顔がニヤけてくるのではないだろうか?

笑いによって、女性の警戒心を外し懐へ飛び込む事ができるし、会話を盛り上げることもできるし、一緒にいて楽しいと感じさせることもできるからである。

もちろん、女性が男性に求めるものは、
ルックス、経済力、優しさ、男らしさなど他にもたくさんのポイントがあるだろう。

しかし、一緒にいて楽しいというのは、多くの女性にとって
かなり重要なポイントであり、面白い人がモテないはずはないと誰もが思うはずだ。

さらに言えば、こと現代の日本において、
「面白い人」は「ただ面白い人」だけにとどまらない。

なぜか?

面白い人というのは、それだけの価値ではなく、

【頭がいい人、頭の回転が早い人、尊敬、カッコいい】

などの付加価値までもが付いてくるからだ。

なぜなら、現代の日本では、

【面白い人=頭がいい】

この概念が完全に定着しているからである。

この概念を定着させたのは、ダウンタウンのまっちゃんだと思うが
現代の日本では、面白い人の世間的な評価は、異常なほどに高く、
面白い人というのは、それだけで人間的な価値が高いという刷り込みが浸透している。

これは、毎日テレビにうめつくされている芸人の人気を見れば、説明不要でわかるだろう。

つまり、女性を笑わせられるようになれば、恐らく一生死ぬまで、
こと日本においてはモテないということはありえないだろうと思う。

あなたは自虐ではなく、意図的に人を笑わせられる面白い人で、恋人がいない人を見たことがあるだろうか?

少なくとも私は1人も見たことがない。

・・・・・

最後3つ目。

人を笑わせることができれば、・・・・



仕事ができるようになる。



例えば、美容師や飲食業やアパレルなどの接客業、
または営業などをしている人は、笑いでお客を和ませることができれば?

成約率、リピート率が上がることを想像して、顔がニヤけてくるのではないだろうか?

その結果、銀行口座の残高の桁数がひとケタ以上、
上がることも想像して、さらに顔がニヤけてくるのではないだろうか?

・・・・・

また、人を笑わせる事ができるようになれば会社での人間関係。

例えば、上司、部下、同僚とのコミュニケーションも円滑にできる。

あなたが上司であれば、部下から慕われ、尊敬される上司になれるだろう。

あなたが部下であれば、上司から可愛がられる部下になれるだろう。

同僚には、必要とされ、信頼されるようになるだろう。

人間とまったく接しない仕事は、あるにはあるが数は少ない。

世の中の大半の仕事は、人との円滑なコミュニケーションが取れているという土台があってはじめて、スムーズに行うことができる。

ゆえに、人とのコミュニケーションを円滑にさせる最も効果的な「笑い」というスキルを身につけることができれば、仕事は当然うまく行くようになるだろう。

・・・・・・

以上3つ。

当然これだけではないが、パッと思い浮かぶものだけでも、
「人を笑わせられる人になること」のメリットはこれだけある。

だから、私たちが「人を笑わせたい!」と思うのは当然だし、
逆に「人を笑わせることなんて興味ないぜ!」という人なんてほとんどいないはずだ。

また、こうして改めて考えてみると、

「人を笑わせることができれば、
人間関係での悩みは、ほとんど解決できるのではないか?」

と感じる。

いや、むしろそれ以上で、

「人生におけるほとんどの目標をも達成できるのではないか?」

と言っても過言ではないように感じる。



友達がたくさんいて、理想的な恋人ができて、仕事も充実している人生



これを、あなたは十分というか、満足な人生だと思わないだろうか?

少なくとも私は十分満足な人生だと思う。

だから、私は思う。

みんな人を笑わせられる人になるべきであると。

・・・・・・・

しかし、である。

あなたはこう考えているのではないだろうか?



人を笑わせることは難しい



例えば、

「人を笑わせるためには、頭の良さや頭の回転の速さが必要」

「笑いを取るには、センスや才能が必要だ」

このように考えている人はとても多い。

そして、このように考えている人の人間関係の現状は、かなり悪化している場合が多い。

例えば、人を笑わせられない人は、複数で会話をしている場合、常に聞き役になっている。

人の話を聞きながら、愛想笑いを浮かべ、ただただ、うなずいているだけ。

その場にいてもいなくても、誰も気にしないような空気のような存在になってしまっている。

しかも、これは意図的に存在感を消しているのではなく、本心では

「自分も人を笑わせてみたい!」

「面白い話がしてみたい!」

と思っている。

しかし、思っているだけ。

喋りの面白い友人が喋っているのを見て、

「自分もあの様になりたい・・・」

と嫉妬するばかり・・・・。

・・・・・

もしかしたら、あなたも上記に近い状況にあるのではないだろうか?

もし、あなたが、人を笑わせることは難しいと考えていて、
現在、人間関係がうまくいってなくて、そして、それを解決したいと
思っているなら、このサイトはあなたにとって貴重だと思う。

なぜなら、このサイトでは、今までほとんど人を笑わせたことがない人でも
人を笑わせられるようになる具体的な方法論を提示しているからだ。

頭の良さに左右されない。

センスや才能がなくても人を笑わせることが
できるようになる簡単で、具体的な会話術を紹介している。

「人を笑わせたい!」

「面白い話がしてみたい!」

「ユーモアセンスを身につけたい!」

と思っている人は、ぜひこのまま読み進めて欲しい。




笑いは生活から
切り離すことができない

こんにちは、私は会話コンサルタントの木多崇将と言います。

私を知らない人のために、ごく簡単に自己紹介をしておきたいと思う。

私は会話コンサルタントという肩書き通り、会話で悩んでいる人にアドバイスをしたり、会話上達法の教材販売などをして生計を立てている。

代表作は「人に好かれる会話術」という会話上達法の教材。

この教材は、2009年の発売以来、これまで約1000人以上の方に参加していただいているロングセラーの教材である。

で、こちらの教材にはメールサポートをつけていて、毎日数件の相談メールが私の元に送られてくるのだが、その中でよく送られてくる類の相談がある。

それは、



「私にはユーモアセンスがありません。
どうすれば人を笑わせたり、面白い話ができるようになるんですか?」



という相談だ。

もちろん、人に好かれる会話術の教材の中でも、「楽しませる会話術」という項目で、これらについてはかなりのページ数を割いて解説をしている。

しかし、その中で、

「人を笑わせることについて、すべてを語っているか?」

というと、それはノーである。

別の重要な項目の説明をしなければいけないため、すべてを語ることはできなかった。

そこで、私は2010年あたりから、

「笑いに特化した教材の開発が必要なのではないか?」

と感じ、研究をはじめていた。

しかし、この笑いの会話術の開発は困難につぐ、困難の連続になってしまった。

まず、私自身は普段、簡単に人を笑わせられるが、
それはかなり感覚的にやっていて、その時点では、理論化できていなかったこと。

そして、それよりも問題だったのは



「笑いには答えはない」



これが世間的には常識とされていたからだ。

どういうことか?

私は、笑いの会話術の開発にあたって、
まずは巷で売っている「笑い」に関する書籍を手当たり次第すべて購入し読みあさった。

本当に色々なタイプの本があった。

例えば、大学の教授が笑いの構造や理論を分析したもの。

人気の芸能人や芸人の話術を分析したもの。

ユーモア、ジョークの話題集。

中には、漫才の作り方やコントの作り方の本までも読んだ。

ただ、これらほとんどの書籍には共通点があった。

それは、人を笑わせるための、具体的な方法論、
いわゆる料理のレシピのようなものを提示できていないことである。

もちろん、すべての書籍が、まったくお笑いの方法論を語っていないわけではない。

しかし、それらに書かれているのは、例えば

ボケとは普通の予想から考えると違和感のある言動を取ること。

ツッコミとは違和感を指摘すること。

と言った具合に、おおまかな概論、全体像を語っているだけのものがほとんどで、

「じゃあ、違和感ってどうやって考えればいいのか?」

この核心部分が曖昧になっている物がほとんどであった。

そして、ほとんどの書籍の結論として以下のようなことが書かれていた。

「人を笑わせるためにはセンスを磨くことが大切です」

と。

・・・・・

ただし、そのセンスを磨くための具体的な練習法や方法論はどこにも解説はしていない。

せいぜい、新しい体験をするように心がけろとか、何に対しても興味を持てとか
本を読んだり、テレビを見て情報収集をしろと言った程度。

つまり、学校の数学や英語の勉強のように、

「こうこう、こういう手順で学んでいけば、
誰でも人を笑わせられるようになりますよ!」

という方法論を提示している書籍はなかったのである。

つまり、ほとんどの書籍は、最終的に笑いには答えがないという事を暗に示していた。

私が巷に売っている笑いに関する書籍を読みあさってわかったことは、
ただ、笑いに答えはないということだけであった。

これだけ情報が溢れかえっている世の中なのに、
生活にとって切っても切り離すことができないほど重要な笑いなのに、
世の中の誰もが笑いの理論やメカニズムを解明できていない。

正直、荷が重すぎると感じ、
私は笑いの会話術の教材の開発をやめようと思っていた。

そんな時だった、ある一冊の本と出会ったのは・・・





図書館で出会った
一冊の黄色い本・・・

その本と出会ったのは、図書館だった。

その当時、私はまだ石川県に住んでいて、ふと

「あ、そうだ。違うジャンルの本も探さないとな」

と思って図書館に立ち寄った。

私は習慣として、「自分が普段絶対に読まない本」をあえて読むようにしている。

なぜなら、普段自分が読まないようなジャンルの本を読むことで、
よいアイデアが生まれることがよくあることを知っていたからだ。

そこで、私は、図書館で自分が今までに手を出さないような本を物色していた。

その時、ある一冊の黄色い本が目に飛び込んできた。

その本が目を引いたのはタイトルに「笑い」という文字が入っていたからだ。

ほとんど無意識で、その本を手に取っていた。

そして、私はその本を借りて家で読んでみることにした。

その本のタイトルは以下の通りだ。



『この6つのおかげでヒトは進化した つま先、親指、のど、笑い、涙、キス』
チップ・ウォルター(早川書房)



この本は、人間の進化について色々なことが書かれていたが、
その中で人間の進化と笑いの関係性について詳しく書かれている章があった。

この本は笑いについて興味深いことがたくさん書いてあった。

例えば、
•笑うことと泣くことは似ている。


•笑いは伝染する。


•人は1人でいる時に比べ、人と一緒にいる時の方が30倍よく笑う。


•一緒に笑い合うためには、同じ価値観がないとできない。


•人は居心地が良い人と一緒にいる時に一番よく笑う。

このように興味深い事柄がたくさん書かれていた。

そして、その中でひと際、私の目を奪う文章があった。

それは



笑いに関する、特定の脳の中枢は存在しない。



この記述を読んだ瞬間、私は状態をガバッと起こさずにはいられなかった。

それは脳と笑いの関係性について書かれていたものであったが、
かいつまんでいうとこんなことが書かれていた。。




脳は基本的に、前頭葉は運動の中枢であるとか、
側頭葉は記憶の中枢があるといった具合に機能が分かれている。

しかし、こと笑いに関しては特定の中枢を持っていない。

脳の●●という部位が、笑いの中枢であるという部位が存在していないのだ。

だから、例えば、バタバタの笑いとシャレの笑いがあったら、
人間はそれを別の物だと区別をしていて、脳の別々なところで処理をしているのだ。

要するに、一言で言うなら、

「脳のここが笑いをコントロールしてますよ!」

という部分が存在しないと書いていたのだ。

そして、笑いと脳の関係性については、こう締めくくられていた。

「笑いは複雑な進化をとげてきた。ゆえに、分析を拒む」

と。

・・・・・

その時である。

私の頭に天啓と呼ぶべきひらめきが生まれたのだ!

私は、様々な笑いの関する書籍を読みあさり、笑いの答えを探そうとしていた。

笑いには理屈で説明できるメカニズムが存在して、
それを発見することで誰しもが人を笑わせられるようになると思っていた。

しかし、それは間違いだった。

笑いは、科学者でもない私が解明できるほど、
いや、現代のどんな科学者でもはっきりと解明できるような簡単なものではなかったのだ。

「ん?どういうことだ?解明できないんだったら、結局無理ってことじゃないのか?」

と思うかもしれない。

しかし、私はそれで逆にひらめいたのである。

「そうだ!逆算すればいいんだ!」

と。

逆算して考えれば、人を笑わせることが可能だということに気づいたのである。

逆算から
笑いのパターンを解明する!

なぜ、逆算で考えることで、誰しもが人を笑わせられることができるのか?

具体的な例をあげて説明しよう。

例えば、

「私の彼は柔道三段!優しさも三段!」

「お前の長所は足が速いこと。短所は手が早いこと!」

「俺は泳ぎがうまいから絶対におぼれない。もちろん女にもおぼれないぜ!」

このような「うまい事言った!」というタイプの笑いがあると思う。

これらタイプのセリフに注目して欲しい。

すると?

これらタイプのセリフはすべて、述語が揃っているということがわかる。

そう、つまり、逆に言えば、述語が揃っているセリフに対して人は

「うまいこと言ったね、それ!」

と感じるのだ。

だから、私たちが、この「うまいこと言った!」というタイプの笑いを起こしたいのであれば、実はやることはそれほど難しくない。

同じように、最初のセリフと後のセリフの述語をそろえてやればいいのだ。

例えば、

「俺の髪の毛は薄い。財布も薄い」

このように、述語をそろえることによって、誰しもが「うまいこと言った!」というタイプの笑いを生みだすことが可能となるのである。

これが、逆算という考え方である。

少しややこしいがわかるだろうか?

笑いのメカニズムや理論を解明するのではない。

笑いが起こった時、その事実に着目をする。

そして、

「どうして笑いが起きたのか?」
「なぜ、笑いが起きたのか?」

を分析をする。

すると、「このような法則で笑いが起きている」
という言わば笑いのパターン的なものが見つかる。

それらパターンを集めることによって、
人を笑わせられるようになることを目指すと言う考え方だ。

そして、それら集めた笑いのパターンを私ができるだけたくさん発見し、
それらパターンを教えることによって、誰しもが人を笑わせられるようになるのでは?

と考えたのである。

簡単な図で表すと以下の通りである。

逆算の思考説明図

私はこの逆算の考えに気づいてから、自分の過去を思い返して、
友人たちとの会話の中から、様々なお笑い番組、お笑いDVDなどの
中から、笑いのパターンを探すことに没頭した。

そして、数ヶ月後、最終的に27個の笑いのパターンを発見することができた。

笑いは進化していくものなので、これ以上増える可能性はかなり高いが
現時点で、思い当たるすべての笑いのパターンを洗い出すことができた。

それから、27個の笑いのパターンが
見つかったところで、私はこれらを教材としてまとめる作業に入った。

しかし、この教材の作成も困難を極めることとなった。

笑いのパターンそのものは解明することができた。

しかし、それを文章としてわかりやすく表現しなければいけない。

難しい言葉で難しく説明することは誰にでもできる。

しかし、一度でも文章を書いた人ならわかると思うが、
わかりやすい言葉で、わかりやすく説明することは容易ではない。

誰でも理解できるようにするために、
私は一度書きあげた物を、何度も何度も推敲し、何度も何度も修正を重ねた。

教材を読んだ人が、イメージがしやすいように、笑いのパターンを
使用した具体的な例なども豊富に盛り込むように心がけながら執筆作業を続けた。

そして、半年後、ようやく笑いの会話術の教材を完成させることができた。

性別、年齢も
バラバラな15人のモニター

教材が完成した時、私は最高の教材を
作り上げることができたと思い、かなり興奮していた。

しかし、私がいくら自信を持ったところで何の意味もない。



重要なのは、

「他の人が試した時、人を笑わせることができるのか?」

つまり、再現性があるかどうかである。



そこで、私はクライアントさんの中から、
この教材を試してくれるモニターを集めることにした。

募集をかけて、その中から選考をして、年齢が10代~50代とバラバラな男性8人、女性5人の計13人の人にモニターとして、この教材を試してもらうことにした。

そして、2ヶ月後、教材を実践してもらった結果のアンケートを取った。

以下がそのアンケート結果である。

一部ノウハウが書かれている部分は伏せ字にしたり、行間も多少修正しているが文章の中身には修正を一切加えずにそのまま掲載している。

教材を実践した方のリアルな声である。

ぜひ一読してみて欲しい。


行動を起こしてみようという気持ちになれた

ノウハウを試してどうだったか?

Mixiで知り合った人と電話で話すようになり、「面白いね」と言ってもらえました。

ノウハウを試して良かった点を教えてください。

僕自信が人に対して冗談や、軽いユーモアさえも言えるタイプの人間ではないので、今回のノウハウを試そうとすることで、積極的に人に話かけてみたり、行動を起こしてみようという気持ちになれた事です。

20代 男性


爆発的笑いが起きた!

ノウハウを試してどうだったか?

水商売という仕事柄元々つかんでいたコツもあったが、
いろいろと勉強になりました!

●●は、和ますには十分な効果があります!

ノウハウを試して良かった点を教えてください。

●●をさせて一回期待に応えた後、2回目ではひっくり返すと爆発的笑いが起きた!

30代 男性


ユーモアのある話は、
場数を踏んだ者しか話せないと諦めていた

ノウハウを試してどうだったか?

ユーモアのある話は、場数を踏んだ者しか話せないと諦めていたが、科学的な根拠に基づくトレーニングをすることで、誰でもできるようになることを実感した。

日常的な家族や近隣、同僚との会話はもちろん、まとまった人数の前での講話でも、あらかじめ話のパターンをメモ的に想定しておくことで、余裕を持って相手の目を見ながら話すことができた。

ノウハウを試して良かった点を教えてください。

家族との会話で「笑いのパターン」を取り入れた会話を心がけたところ、妻はもちろん娘、息子たちにも受ける話をすることができ、自分でも気安く話せる夫、親父になれたかなと実感している。

50代 男性


細かい例題やアドバイスがある為、
実践を試しやすい

ノウハウを試してどうだったか?

先月末にお給料を部下に手渡した時の話です。

給料を手渡し、お給料を取り書類に受け取りのサインを貰うのですが、その時部下と話しながら渡した為、サインを貰ったのですが、肝心の給料を部下が取り忘れてました。

そこで、みんなの前でこの福沢さん達は俺のとこ来たがってるから貰っておいても良いかな?(笑)と話したところ、部下は慌てて給料を受け取りに来て、その様を見た周りのみんなは大爆笑でした(笑)

ノウハウを試して良かった点を教えてください。

細かい例題やアドバイスがある為、実践を試しやすい事で笑いにつなげられやすくなった。

30代 男性


自分も人を笑わせるようになりました!!

ノウハウを試してどうだったか?

学校で皆が自分の筆箱で遊んでいたときに「筆箱の気持ちになってやってみよう」と思い発言したら笑いがおきた                        
あまり●●をしたことがなかったのですが、やってみるとグンッと距離が近づいた気がしました 

ものすごく肌で感じたのは「●●や●●を使う」の●●です。躍動感がでて気分が楽しくなりました

ノウハウを試して良かった点を教えてください。

いままで周りに面白い人がたくさんいて笑わされてばっかりでした。でもノウハウを意識しながらコツコツ習得したら、自分も人を笑わせるようになりました!!

10代 男性


人と話して試そうという気になった。

ノウハウを試してどうだったか?

今いるサークルで使用してみた。
はじめ1対1であまり仲良くない人使用した時はあまりうまくいかなかった。
仲いい人には全種類使ってみた。試したといっても1回しか使ってないものもあったりした。たとえば9や4など。自分の性格に合わないなというものはやってもなんか後ろめたさが残ってしまいやっていない。
特に●●は効果があって、出会うたびにやっていた。あとは会話中ちょいちょい小出しに使っていった。

ノウハウを試して良かった点を教えてください。

人と話して試そうという気になった。意欲的に話すという意識。
どうにかして成功させたいと思った。

10代女性


私でも変わっていけるのかもと、
希望を持てた気がします。

ノウハウを試してどうだったか?

ママ友の集まりのお茶の時、地域のサークルの集まりで、心がけました。
でも実際になんとなく、使えたと実感できたのは、3回ほどでした。

遊んだその日が、たまたま、私のお誕生日で、『今日は、わざわざ私のために集まっていただき、どうもありがとう』といいました。

お友達宅で、飼っている犬がいて、床に落ちたお菓子のくずに必死にむさぼりついていたので、『オレにもおやつくれよ~』と代弁してみました。

後は、頼まれごとをされたときに、『承知しました』と、家政婦のミタ風に返事してみました。

正直、なかなかうまくできなくて、アンケートに答えるのが申し訳ない気持ちです。

まだまだ、意識が足りないなぁとノウハウを読み直し、反省してます。

ノウハウを読んでいるときは、なるほど、ふんふんとイメージを頭で描きながら読めるのですが、いざ、会話の場では、なかなかその場の会話に合わせた、ノウハウに沿った言葉が思い浮かばないんです。

でも、頭の中は、やたらぐるぐる考えていて、実際の会話も上の空までいかなくても、きちんと身を入れて人の話を聞けなくて、実際、会話を楽しめなくなっている部分もあります。

木多さんの、ノウハウの中にもありましたが、普段の視点ではなくて、●だったり、●だったり、あるいは、●に、●●してみたり、1人でいる普段の生活の中でも、常に意識していることが大切なんだなぁと思いました。

とりあえず、緊張しないでも試せる、家族の中でも、色々試してみようと、今、心がけてみています。

ノウハウを試して良かった点を教えてください。

ほんの少しですが、あっ、できた、これだ!と思える瞬間を感じられたことです。

後、話が楽しいなぁと思う人は、まるで、ノウハウを読んだの!?というぐらい、ノウハウの内容を実践していることに気が付きました。

なんで、こんな楽しく話が出来るんだろうと思っていたので、その部分と、ノウハウとがつながって、ノウハウを諦めず試していけば、私でも変わっていけるのかもと、希望を持てた気がします。

30代 女性


おもしろいことが言える
ノウハウをしっていると思え心に余裕ができた

ノウハウを試してどうだったか?

笑いのパターンのおかげで笑いを分類できたことが面白い 面白いこと言うにもしっかり相手の話を聞いてその状況にあった笑いを言わないといけないとおもった あとわらい話は他愛もない話から生まれるとおもった 例えば}カラオケ最近いく?→過去のカラオケのオもろい出来事など話す  やはり基本は人の話を聞きその状況に合う冗談をいうことと思う

ノウハウを試して良かった点を教えてください。

自分はおもしろいことが言えるノウハウをしっていると思え心に余裕ができた

30代 男性


前より相手が気軽に話しかけてくれた

ノウハウを試してどうだったか?

笑が起きて、場が和んだ
”(会う約束の日寝坊して)今朝どうしたの?もしかしてわくわくしてねれなかった?”
”そうなんだよ。昨日わくわくして全然寝付けなかったんだよ”

ノウハウを試して良かった点を教えてください。

次ぎ会った時、前より相手が気軽に話しかけてくれた

10代 男性


緊張した場面での業務が、
和やかになりました。

ノウハウを試してどうだったか?

ITエンジニア系の仕事をしているのですが、
業務で、上手くいかない事象が発生しても、
都合よく解釈したり、擬音語を使用したりしました。
エクセルを使いこなしていると、同僚から、
「エクセラーだな」と言われ
「インスタントコーヒーか!」
とあるNW機器へ設定をする際、「『バツコーン』と入れちゃって~」と擬音語など。
緊張した場面での業務が、和やかになりました。

ノウハウを試して良かった点を教えてください。

人から誘いを受けるようになり、話しかけてくれるようになった点が、良かった。
バカ真面目ではないと思わせることが出来ていると思う。

30代 男性






約76%の人に
効果がでたという結果に

まず、モニターとして参加してくれた人のうち、
アンケートに答えてくれたのは13人のうち10人。

アンケートに答えてくれなかった人が、どういう結果だったのかはわからない。

しかし、回答してくれた10人の方は個人差があれ、
少なくとも効果を感じてくれたという結果がでた。

つまり、76%の人に効果がでたという結果になった。

ただ、女性は少し効果が出にくかった感が否めない。

しかし、私はそもそも笑いというものは、男性寄りのものであると思う。

あくまでも個人的見解であるが、ノウハウうんぬんではなく、
単純に女性は男性に比べ、効果がでるまでに時間がかかる場合が多いと思う。

・・・・・

モニターの結果で、この教材が私以外の人でも、人を笑わせられるようになることがわかった。

私は鼻息を荒くして、さらにモニターの意見なども取り入れつつ、
女性にも効果がでやすいような工夫も加え、また数ヶ月をかけて教材の改良をおこなった。

そして、ようやく、改良も終え、教材を完成させることができた。

この教材のタイトルは、皆に達成して欲しい目標をそのままタイトルとし、

『人を笑わせる会話術』

とした。

それでは、この『人を笑わせる会話術』満を持して、あなたにも公開したいと思う。

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